可動式のフェイスシールド(日本製)で飛沫防止!知っておきたい感染ルート

飛沫防止のために、日本製の可動式のフェイスシールドを使用する方が増えています。目に見えないウイルスや菌は、いったいどのようなルートから感染するのでしょうか?ここでは、ウイルス・菌の感染ルートと、ウイルス・菌が目から感染する可能性についてご紹介しますので、ぜひともご覧ください。

日本製の可動式のフェイスシールドで飛沫防止対策しよう!ウイルス・菌の感染ルート

Virus / fungus infection route

ウイルスや菌は目に見えないため、どのようなルートで感染するのか気になる方も多いかと思います。日本製の可動式のフェイスシールドを使用する前に、まずはウイルスや菌の4つの感染ルートを知っておきましょう。

接触感染

ウイルスや菌の感染者が使用した電話やドアノブ、電車のつり革やエレベーターのボタンなどには、ウイルス・菌が付着していることがあります。後からそれらを使用した際に手や指にウイルス・菌が付着し、ウイルス・菌が付着した手や指で口や鼻に触れることで、粘膜から接触感染します。接触感染を防止するためには、手洗いが欠かせません。

飛沫感染

感染者のくしゃみや咳には、たくさんのウイルス・菌が含まれています。くしゃみや咳、会話などによって飛沫が飛び散り、周りの人の口や鼻、目の粘膜に触れることで飛沫感染します。飛沫は水分を含んでいるため、1~2mほどの距離しか飛びません。飲食業や接客業、教育現場や医療現場などで人の近くで会話する場合は、可動式のフェイスシールドなどで飛沫感染の対策をしましょう。

空気感染

空気中に浮遊しているウイルス・菌を含んだ飛沫核を、口や鼻から吸い込んで感染するのが空気感染です。飛沫核とは、感染者の飛沫が乾燥して水分が抜け、ウイルスや菌だけになったものです。水分を含んでいない飛沫核は微細な粒子のため、空気中を浮遊することができ、感染者と1~2m以上離れていても空気感染することがあります。空気感染を防止するには、こまめな換気が必要です。

経口感染

ウイルス・菌に汚染された飲食物や、ウイルス・菌の感染者が触れた飲食物を飲んだり食べたりして感染するのが経口感染です。

ウイルス・菌が目から感染する可能性!可動式のフェイスシールドで防ごう

Viruses and fungi

ウイルスや菌が粘膜に触れると感染するので、口や鼻をマスクで覆うことが感染防止対策の1つとして推奨されていますが、粘膜があるのは口や鼻だけではありません。目には「結膜」という粘膜がまぶたの裏にあり、結膜にウイルスや菌が触れることで、感染する可能性があります。そのため、感染者の飛沫を防ぐために可動式のフェイスシールドを使用するだけではなく、ウイルスや菌が付着した手や指で目をこすらないようにするなどの対策が必要です。目を守ることを目的としたアイテムでは、可動式のフェイスシールド以外にも、保護メガネやゴーグルなどがあります。

可動式のフェイスシールドは、通気性がよくてメガネの上からでも使用でき、顔全体を覆うため広範囲の飛沫防止対策ができるのでおすすめです。

エバラ製作所ではシールドが無段階に可動できる、可動式のフェイスシールドを販売しております。シールドは取り外しも可能ですので、毎日の除菌などのお手入れや交換にも便利です。

飛沫防止に最適な日本製・可動式のフェイスシールドをご提供

飛沫防止の対策として多くの飲食店や接客業などに活用いただいているのが、エバラ製作所が手掛ける日本製の可動式のフェイスシールドです。エバラ製作所の可動式のフェイスシールドは、マスクやメガネと併用することができるので、ウイルスや菌の感染防止対策に重宝します。

可動式のフェイスシールド(日本製)をお求めならエバラ製作所

会社名有限会社エバラ製作所
代表取締役榎原 隆浩
会社設⽴1989年7⽉
資本⾦650万円
本社住所〒372-0842 群馬県伊勢崎市馬見塚町1550−2
本社TEL0270-32-1783
本社FAX0270-32-1578
第2⼯場住所〒372-0852 群馬県伊勢崎市下蓮町142−3
第2⼯場TEL0270-61-5121
第2⼯場FAX0270-61-5122
URLhttps://ebara-tjt.co.jp/
事業内容ウレタン、PETフィルム等の加⼯
社員数23名