フェイスシールドは取り外し可・交換用シールド有・マジックテープ調節が子供に最適

感染防止対策のアイテムには様々な種類がありますが、中でも子供におすすめしたいのが、交換用のシールドがあり、マジックテープでサイズ調整が可能な、シールドが取り外しできるフェイスシールドです。ここでは、フェイスシールドが子供に適している理由と、フェイスシールドの種類と特徴について解説します。

様々な感染防止対策のアイテムの中でも、なぜフェイスシールドが子供に適しているのでしょうか？

呼吸がしやすい

口と鼻に密着するマスクと異なり、フェイスシールドは顔全体を覆うので、呼吸がしやすいことが特徴です。特に、気道が狭い乳幼児は、マスクで呼吸がしづらくなるので、フェイスシールドがおすすめです。

口元が見える

子供とコミュニケーションをとるには、言葉以外にも口元の動きや表情なども重要です。マスクでは顔の半分が隠れてしまうので、顔全体が見えるフェイスシールドなら、子供も安心してコミュニケーションをとることができます。

目の飛沫感染防止対策ができる

マスクは口と鼻の飛沫感染を防ぐことができますが、目の飛沫感染までは防げません。フェイスシールドは顔全体を覆うので、口と鼻だけではなく目の飛沫感染防止対策ができます。

汚れても交換できる

シールドが取り外しできるタイプのフェイスシールドは、汚れた場合でもシールドを取り外してすぐに丸洗いすることができます。また、交換用のシールドがあれば、シールドが破損した場合でも、フレームからシールドを取り外して交換できるので、活発な子供に適しています。

一口にフェイスシールドといっても、様々な種類があります。それぞれのフェイスシールドの特徴を把握し、自分にぴったりのフェイスシールドを選びましょう。

ヘッドバンドタイプ

フェイスシールドの主流となっているのが、マジックテープなどでフレームを額に固定するヘッドバンドタイプです。マジックテープで簡単にフィット感を調整できるので、長時間使用してもずれることがありません。また、ヘッドバンドタイプのフェイスシールドは、眼鏡の上から装着できることも、多くの人に選ばれる理由の1つです。ヘッドバンドタイプのフェイスシールドにも様々な種類がありますが、シールドが取り外しできるものや、交換用のシールドがあるものが人気です。

眼鏡タイプ

眼鏡型のフレームにシールドを合わせたものが、眼鏡タイプのフェイスシールドです。眼鏡のように耳にかけて使用するので、着脱しやすいのが特徴です。耳にかけるのでヘアスタイルが崩れにくいメリットがありますが、サイズが合わないとずり落ちてきたり、耳に負担がかかって痛くなったりするデメリットがあります。また、眼鏡をかけている人は、眼鏡タイプのフェイスシールドを装着することができません。眼鏡タイプも、シールドが取り外しできるものや、交換用のシールドがあるものが人気です。

マウスシールドタイプ

口元だけシールドで覆うのが、マウスシールドタイプです。呼気や熱気がこもらないので通気性がよいというメリットがありますが、鼻や目の飛沫感染防止対策ができないというデメリットがあります。また、マウスシールドタイプの多くが顎でフレームを支えるため、話すときに気になったり、長時間使用することで顎が痛くなったりする可能性があるので注意が必要です。

快適に装着できるフェイスシールドをお探しなら、エバラ製作所の取り外しできるフェイスシールドがおすすめです。エバラ製作所のフェイスシールドは、シールドの取り外しが可能で、交換用のシールドと簡単に交換することができます。マジックテープで調節可能なエバラ製作所のフェイスシールドは、フィット感も抜群です。